断熱耐火粘土レンガシリーズ
説明
断熱耐火粘土レンガは、高温断熱耐火材料の一種です。耐火物粘土クリンカーを原料とし、可塑性粘土をバインダーとし、可燃剤や発泡剤を適量添加し、レンガをプレス成形して焼結したものです。
特徴
高強度、優れた耐熱衝撃性、永久直線変化が小さい、熱伝導率が小さい、絶縁性能が良いという特徴があります。
応用
冶金、機械、セラミックス、化学およびその他の熱機器、工業炉のライニングおよび層で広く使用されています。
製品索引
インデックス\製品 | RBT-0.6 | RBT-0.8 | RBT-1.0 | RBT-1.2 |
かさ密度(g/cm3) ≥ | 0.6 | 0.8 | 1.0 | 1.2 |
冷間圧砕強度(MPa) ≧ | 2 | 3 | 3.5 | 5 |
永久直線変化℃×12h ≤2% | 900 | 900 | 900 | 1000 |
熱伝導率 350±25℃ (W/mk) | 0.25 | 0.35 | 0.40 | 0.50 |
Al2O3(%) ≥ | 35 | 35 | 35 | 35 |
Fe2O3(%) ≤ | 2.0 | 2.0 | 2.0 | 2.0 |